高橋英吾 (たかはしえいご)
八幡浜市 市長

 八幡浜市民スポーツパークのMTBコースがアテネ五輪マウンテンバイクの日本代表選手最終選考会の会場に、日本自転車競技連盟の正式な機関決定をいただいた平成 16年1月15日は、市制70周年記念事業として位置づけ、開催要望をしていた本市にとって最良の日となりました。

 過去 2回のJ2大会の実績と他に類をみない好コースが認められてのことと、大変光栄に存じますとともに、これまで愛媛県内において、オリンピック種目の選考会が開かれた実績はないということで、本大会の実行委員長として大変身の引き締まる思いであります。

 改めてJCFの方々と本コース整備にご尽力いただいたMTB愛好者の方々、そしてJ2大会を支えていただいた市民ボランティアの皆様に感謝を申し上げます。

 この名誉ある本大会を通じて、市内外を問わずより多くの方々にマウンテンバイク競技のすばらしさを充分に体験していただくと同時に、当市の魅力と元気を全国にアピールできる良い機会と捉え、多彩なイベントを企画しているところでありますので、是非ともご来市いただきますようお待ち申し上げております。

 最後に、本市の紹介を少々させていただきますが、我が八幡浜市は、「四国の西の玄関口」とも言われる四国と九州を結ぶ海上交通の拠点都市であり、西日本有数の魚市場と日本一の品質を誇る温州みかんの生産地を有する「みかんと魚のまち」であります。今このブランド化された地場産業を生かした地域の活性化を図るべく、毎月第 2日曜日には「やわたはま海鮮朝市」が開催されており、毎回約5,000人の来場者を数えるなど大変好評を博しているところであります。近年は高速道路も隣町まで開通、また九州・四国間のフェリーも増便をしており、陸路も海路も交通の便は向上してきております。お立ち寄りの際は、八幡浜市の新鮮な「海の幸」「山の幸」をご賞味いただきますようご案内申し上げます。