プロフィール
チーム チームブリヂストン・アンカー
スポンサー BRIDGESTONE ANCHOR、IRC、MET InterMax、SHIMANO、i-nac、SPORTS DEPO、 RESPO、RITCHEY、SAVAS、OAKLEY、Coleman、PEARL IZUMI、 SHAKI'N SPEED GRAPHIX
生年月日 1972年8月11日 愛知県岡崎市出身
身長 168cm
血液型 B型
主な戦績
2002年 全日本MTB選手権大会優勝 2001年 ジャパンシリーズランキング3位、 2000年 シドニーオリンピック日本代表、 1999年 ジャパンシリーズチャンピオン、アジア大陸選手権チャンピオン、 シクロクロス全日本チャンピオン
NickName 雷蔵( Raizou ) , 雷太

 

■普段の生活
 家にいるときでいいんだよね?大体朝起きて、ご飯食べて、練習に行くのが8時半から9時の間で、練習を終えて帰ってくるのが、早い日はお昼まで、長い日は夕暮れまでずっと走っていますね。ロードの練習が主体ですね。

■休日は?
  ほとんどないね、今は忙しくて。休日はたまにあってもほとんど家族サービス。(笑)

■MTBを始めたきっかけ
  ロードレースをやっているときに、いろんなチャンスが巡ってきて、オランダに行く機会があったんです。そのときにオランダのコーチに「マウンテンバイクが向いているからやってみたらどうだ?」って言われて。競技を始めたきっかけはそうなんですけど、高校卒業後に働いていた自転車屋さんの社長が自転車に乗ることが好きで、いろいろ連れて行ったもらったのがMTBとの付き合いの始まりですかね。高校時代は自転車競技でもロードレースをやっていましたので。

■子供の頃は?
  自転車は大好きでしたね。自転車を一人で乗れるようになると行動範囲が飛躍的に広くなるじゃないですか。それが楽しかったですね。夢?この間、幼稚園のときに書いた物が出てきたんですよ。それに「パイロットになりたい」とか「プロ野球選手になりたい」とか、普通に書いていましたね。(笑)でも、高校生のときの文集には書いてあるんだよね、「オリンピックに行く」って。その頃はロードをやってたからロードでね。

■MTBの難しいところ
  すべてを味方にしないといけないんですよね。すべて自分に有利なるように事を運ぶ。自転車のメンテナンスはもちろん、パンクしないようにしなきゃいけないしね、コースであったり天候であったり。

■MTBの楽しいところ
  「操る」ってことかな。自転車っていう大きな枠組みから考えると、走って「風を感じる」ってことになるんだけど、マウンテンバイクはその中でも自転車を「操る」楽しさがある。

■八幡浜のコース
  おもしろいね。お世辞で言うわけじゃないけど試走でこんなに走ったことってないですよ。
  「マウンテンバイクコース」っていうのはあまり好きじゃないんですよ。レースがあるから試走するっていうだけで、山道とか自分たちが作った道とか、そっちを走るほうが好きだから。そっちのほうがマウンテンバイクの本当の面白さが詰まっているような気がする。
  八幡浜のコースは比較的そういう自然のままの魅力がありますよね、特に前半部分に。いい味出してる。マウンテンバイクに乗るのが好きな人たちが作ったってわかる。
  一言で表現すると「スムーズ&ファースト」なんですよ。初心者の方たちがゆっくり気持ちよく走れても、競技者が足に力を入れてスピードを出しますよね、そうするとそのときに技量が難しくなるよね。ゆっくりだと気持ちよく曲がれるカーブでもスピードを出すことによって、ギリギリ曲がれるかどうかっていうほどに難易度が上がってしまう。それの連続なんで、そこがおもしろい。

■好きなコース
  海外はどのコースを走ってもおもしろいね。マウンテンバイクっていうアクションスポーツはチャレンジっていう意味合いがあったんだよね。「危険だ」ってことでコースのおもしろいところをなくさないで欲しいよね。世界レベルで考えると

■八幡浜コース観戦ポイント
  どこだろうな?技量を見るならコース前半部分かな。スイッチバック(カブトムシの森)で何度も選手が見られるしね。力勝負を見るならコースの後半部分がいいよね。桜坂もいいし、簡易舗装道を登りきったあたりかな。あそこは毎回選手がばらけてきてるだろうし。全体を見渡すのならグランド周辺だね。コース前半部分と後半部分と、1周する間に必ず2度は選手が通るしね。展開がどう変わっていくかってことがわかるはずなんでね。

■応援されてうれしい言葉
  「がんばれ」って言葉は実は嫌いなんだよね。でも日本にはそれに変わるいい言葉がないんだよね。海外のレースでは「LOOKING!」とか「GO AHEAD!」って言われるのが好きなんだけど、日本では一般的じゃないからね。でも日本語じゃ「がんばれ」しかないんだよね。(笑)「回せ!」「行け!」「GO!」っていうのはたまに聞くかな。

■最近うれしかったこと
  なんだろうな?・・・娘の成長?(笑)それしかないですね。生まれて6ヶ月とちょっとなんですけど、かわいいですね。

■今後の目標は?
  前回のシドニーオリンピックのときは、出ることに満足していたってところが正直あるんですよね。で、実際に出てみて、世界との実力差がすごくあったっていうのが現実でね。そのときに、出ることに満足してしまった自分がいるということが淋しいと思ったし、世界との差をどうにかしたい、悔しいってすごく思った。今までの4年間はそのための4年間だったんです。アテネに行くっていうことが自分のゴールだとは思ってないし、オリンピック出場が一番大きな目標だとも思っていない。自転車の本場、ヨーロッパで通用する選手になることが最終的な目標なので、そのステップアップするための舞台がオリンピックかな。

■意気込み
  代表枠が1つしかないんでね。竹谷、野口あたりがレースをうまく進めてくると思うんで、そこに割って入りたいですね。